皆様、こんにちは。
三苫ボディリラクゼーションケアRoomの田村です。
今回はテニス肘についてのお話です。
テニス肘には2種類あるといわれています。
まず1つ目は肘の内側(親指側)が痛くなるテニス肘。
これはサーブや手首を前に曲げる事が多い方に起きます。
2つ目は1つ目とは逆の外側(小指側)が痛くなるテニス肘。
これはテニスではバックハンドを多く行う選手や手首を手の甲側に曲げる事が多い方に起きます。
1つ目は屈筋群の筋肉を使い過ぎ、2つ目は伸筋群を使い過ぎた事によって起きます。
ご自宅で出来るケアとしましては痛みを発している場所を親指で把持し、手首を上下に動かすだけでも筋肉の流動性が出てきて痛みが緩和する事が多いです。
注意点としては、あまりやり過ぎないようにお願いします。
分からない事がございましたらお気軽にご相談ください。
本日は以上になります。
本日も最後まで記事を読んで頂きありがとうございました。
三苫駅前ボディーリラクゼーションケアRoom スタッフ一同
≪店舗紹介≫
福岡市東区三苫5丁目3番1
三苫ボディリラクゼーションケアRoom
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〇坐骨神経痛
〇目の疲れ・目のかすみ
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〇肩可動域訓練(肩が挙がらない・・・)
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