皆様、こんにちは。
三苫駅前ボディーリラクゼーションケアRoomの田村です。
今回はシップについてのお話です。
「病院でシップを渡されるけど温めるシップと冷やすシップ2種類あるのですが、どう違うんですか?」
とご質問がありましたのでご説明いたします。
まず、打ち身や捻挫が起きたばかりの時は筋肉や大きい血管や小さい血管が損傷している状態なので血液が内部に流れ込んで(内出血)熱を持ちます。これを炎症と言います。
この炎症している時期は冷やして内出血を抑える必要があります。怪我をして冷やしたら腫れが少なくなるのはこのためです。
1日から2日、損傷した箇所の熱がひくまで冷やします。
損傷して3日以降は今度は筋肉が硬くなってしまいますので今度は温める事が必要になってきます。
損傷したばかりは冷たいシップで少し熱が引いたら今度は温めるシップというわけです。
ぜひ、シップは損傷具合と時期に合わせながら使用してみてください。
本日も最後まで記事を読んで頂き有難うございました。
三苫駅前ボディーリラクゼーションケアRoom スタッフ一同
≪店舗紹介≫
福岡市東区三苫5丁目3番1
三苫ボディリラクゼーションケアRoom
企業理念:≪的確な施術を通して人々の心と身体に貢献する≫
【対応症状・施術内容】
〇慢性腰痛
〇坐骨神経痛
〇目の疲れ・目のかすみ
〇産後骨盤ケア・骨盤締め付けトレーニング
〇体幹トレーニング・ヒップアップトレーニング
〇めまい・頭痛・吐き気
〇O脚矯正
〇肩可動域訓練(肩が挙がらない・・・)
〇五十肩
〇小顔矯正
〇全身疲労困憊ほぐし
※交通事故治療対応院
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