皆様、こんにちは。
三苫ボディリラクゼーションケアRoomの田村優です。
本日もブログをご覧いただきまして本当にありがとうございます。
今回はギックリ腰についてです。
この記事をお読みになられている方は以下にこのような経験があるのではないでしょうか???
〇コルセットを巻いて安静にしていたけど腰の痛さが治らない...
〇病院に行ったけど診断と痛み止めの薬と湿布を渡されて終わった...薬を飲み続けて大丈夫なのか?「安静に」と言われたけど安静だけでは痛みが治まらない...
〇整骨院に行ったけど施術御、病院と同じで「安静に」と言われた。痛みは減った。でも2か月後にまたギックリ腰になった・・・
ギックリ腰で病院や他の治療院で施術をしてもらった後にいつも言われる事・・・
そう、「安静になさって下さい。」と言う言葉...
この言葉はライスから来ていると思います。ん?ライス?と思われた方が数名いらっしゃるかもしれませんがライスとはRICEと書きます。
Rは「REST」(安静)
Iは「ICING」(冷却)
Cは「COMPRESSION」(圧迫)包帯などで
Eは「ELEVATION」(挙上)持ち上げておく
の頭文字を取ったもので傷害を負った際に出来る限り幹部の炎症や出血を抑える為の方法です。
もちろんのごとく、RICE自体が悪いとは言いません。
あまりにもギックリ腰が痛くて炎症がひどく1歩も歩けない場合は安静は有効な手段と言えます。
しかし、最近の研究では少し歩けるなら無理のない範囲で動いた方が施術後の痛みの度合いが安静にした場合と比べて軽くなるというデータが出ています。
理由は、腰に痛みが走る時は痛みを発している箇所以外の筋肉の硬さにより腰部へ負担がかかり腰痛やギックリ腰として出てきます。
なので、程よく動くことにより身体全体の筋肉の流動性が出て腰への負担が軽減することになります。
大前提が、無理をして動くのではなく程よく動かす事が重要です。
何とかしたいと思われている方は是非とも当院までお越しくださいませ。
本日も最後まで記事を読んで頂き誠にありがとうございました。
三苫のボディーケア Room 院長田村優
福岡市東区三苫5丁目3番1
三苫ボディリラクゼーションケアRoom
企業理念:≪的確な施術を通して人々の心と身体に貢献する≫
【対応症状・施術内容】
〇慢性腰痛
〇坐骨神経痛
〇目の疲れ・目のかすみ
〇産後骨盤ケア・骨盤締め付けトレーニング
〇体幹トレーニング・ヒップアップトレーニング
〇めまい・頭痛・吐き気
〇O脚矯正
〇肩可動域訓練(肩が挙がらない・・・)
〇五十肩
〇小顔矯正
〇全身疲労困憊ほぐし
その他の症状も是非ともご相談ください。
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当院のスタッフが親切丁寧を心がけご対応させて頂きます。